【子どもに教えたい】はじめてのプログラミング(第0回:オリエンテーション)

こんにちは、Яeiです。

今回は現役エンジニアかつ一児のパパである私が、子どもにプログラミングを教える際のオリエンテーションとして、よく耳にするプログラミングに対する疑問について主観的に回答していきたいと思います。

そもそもプログラミングとは何かを理解されたい方は以下の記事を見てみて下さい。

プログラミングとは何かの前段階の話(小学生にも教えたい)

これから数回に分けて子どもに教えたいプログラミングシリーズをお送りしようと思います。

そこでまずは、オリエンテーションとして「プログラミングを学ぶにあたっての疑問」について回答したいと思います。

※ ここに挙げているものは実際に友人から受けた質問となります

※ 今回はビジュアルプログラミングでの回答となりますのでご認識おき下さい。

プログラミングは難しい?⇒プログラミングは簡単 ♪

教訓:

やってみると意外と簡単

プログラミングは難しいイメージがありますが、決してそんなことはありません。

以下のように部品をパズルのように組み合わせるだけです(以下はハリネズミをしゃべらせるプログラム)。

たった二つの部品を組み合わせるだけでハリネズミさんにしゃべってもらうことができるのです。

これって難しいと感じましたか?

これが回答になります。もちろん、これが難しいと感じる人もいるかもしれません。

そう感じた方にとってはプログラミングは難しいです。

一方で「馬鹿にしているのか!こんなのがプログラミングなわけないだろ!」と思われた方にとってはプログラミングは恐らくそんなに難しいものではありません。

才能があると思いますので、ぜひ、自信をもって一緒に勉強していきましょう!

プログラミングはスクールに通う必要ある?⇒そのお金でパソコンを購入しましょう。

教訓:

価値があるのはどっち?

よく聞く話としては「プログラミングはスクールでちゃんと学んだ方が良いですか?」というものです。

私の結論としては「お金があるなら一考の余地あり」となります。

スクールの内容と値段にもよるので一概には言えないのですが、今のご時世、書籍が整っておりますので独学である程度学ぶことができます。

鍛えるべき力は「独学」する力だと思います。

IT業界では独学できないとすぐに時代に置いていかれてしまいます。

そのため、スクール頼みになってしまうと自分で調べる力が損なわれてしまうので個人的にはあまりお勧めできません。

仕方なくプログラミングを学ぶ必要がある人はスクールも良いかもしれませんが、これから意欲をもってプログラミングを学ぼうとされている方は是非、まずは独学から頑張ってみましょう。

安心して下さい。私の記事を読んで頂ければ子どものプログラミングはもう安心です。

プログラミングスクールに通うお金を是非とも子どものパソコン購入費用に充ててあげて下さい。

どの言語から始めるのがよい?⇒選定しておきましたのでこれから始めましょう

教訓:

迷っている時間がもったいない

プログラミングを始めるにあたっての最大の疑問は「どの言語から始めるのが良いのか」という点になります。

子どものプログラミング教育という観点ですと以下の記事で私の方で選定しましたので、これが良いと思います。

・Scratch

・Hour of Code

【子ども教育】教材として最適なプログラミング言語を検討してみた

ちなみに「大人のプログラミング教材は?」といった場合はまた話が複雑になってきますのでまたの機会としたいと思います。

ここら辺は選定に時間がかかりますし、実際にプログラミングをやられた方でないと選定が難しいと思います。

検索しても多種多様な意見があり、素人には選定が難しいと思いますので身近な人に聞くのが一番良いと思います。

(ついでに分からないことがあったら聞けますし)

全然覚えられない⇒暗記する必要はない

教訓:

暗記よりも仕組みを理解しよう

これは私自身、プログラミングを始めた際に感じていたことなのですが、同じように感じている方もいらっしゃいました。

プログラミング学習はとにかく覚えることが多いです。

で、初心者の方は「入門書の隅から隅まで暗記しないといけない!」という使命感に駆られて頑張るのですが、結局覚えきれずに熱が冷めていってしまうのです。

(体験談)

日本人って本当に真面目で、今まで暗記してテストを受けてきたので、プログラミング学習も暗記しようとしてしまいます。

しかし、プログラミング学習では暗記は必要ありません

プログラミングを学ぶ際は「どこにやり方が書いてあるか」が何となく分かっていれば覚える必要はありません。

少し私の話をさせて頂きますと、今まで8つの現場を経験してきましたが、このうちネットにつながらない現場は2つしかありませんでした。

また、こういった現場であっても書籍の持ち込みは(申請すれば)可能でした。

そのため、プロであっても暗記する必要は特にないのです。

もちろん、暗記できればそれがよいのですが、少なくとも初心者にとっては量が多すぎて現実的ではありません。

慣れてきて、何度も何度も使ううちに自然と覚えてきますので、初心者のうちは暗記する必要はないと思います。

ただし、資格取得を検討される方に関しては暗記は必要になりますのでこの場合は諦めましょう。

質問したら怒られた⇒スーパーサイヤ人になりたいの?

教訓:

いきなりスーパーサイヤ人を目指さない

プログラミングを学んでいると「これはダメおじさん」がしばしば出現します。

例えば、「10回あいさつをする」ということを以下のようにプログラミングをしたとします(今は内容を理解できなくて構いません)。

すると「これはダメおじさん」が必ず言ってくるのです。

そして「これはダメおじさん」は以下のようなプログラミングをオススメしてきます(今は内容を理解できなくて構いません)。

確かにこれを実際に動かしてみると同じ動きをするのです。

そう、以下のように全然違うように思えるプログラムなのに結果は同じなのです。

「これはダメおじさん」の主張は「もっと効率的に作れまっせ!」ということなのです。

でもこれって「いきなりスーパーサイヤ人目指そうぜ!」ってことなのです。

いやいや、まずは亀ハウスから修行しましょうよ。

ということで、私の記事では自然にこうした力が身につくように構成されておりますので楽しみにしていて下さい。

プログラミングが身につかない⇒実際に手を動かそう。話はそれから。

教訓:

やれば出来る!系の人はそもそもやらないことが重大な問題である

実際に手を動かさないプログラミングの勉強は今すぐやめた方が良いでしょう。

実際に手を動かして、期待通りに動いているか確認するのがプログラミング習得への近道です。

頭で理解しているつもりでも実際にプログラムしてみると思い通りに動かないことは多々あります。

そのため、必ず手を動かしながら一緒に勉強していきましょう。

これが守れない人は、間違いなくプログラミング習得は出来ません。

例え話として分かりやすいのが日本の英語教育です。

今は改善されたと聞きますが、今までは座学でテストの点数を取ることが重視されてきました。

結果、多くの人は海外の方との会話ができないのです。

「文末のピリオドがないから減点!」なんて暇なことをしている場合ではなく、英語はコミュニケーションツールなので英会話を重視すべきだったのではないでしょうか。

プログラミング言語も英語と同じくコミュニケーションツールです。

そのため、座学の場合、資格は取れるかもしれませんが、肝心のコンピュータとの会話はできるようにならないのです。

「やれば出来るからやらない」と考えている方は「やらない」ことが致命傷になっていることに気づきましょう。

当記事は以上となります。

今回はプログラミング学習のオリエンテーション的な立ち位置として、実際に私が受けた質問について回答致しました。

プログラミング未経験者からすると未知なる分野ですのでたくさんの疑問が生じるのは至極普通のことです。

少しでもプログラミングを始める後押しになれば幸いです。

次回からは実際に子供のプログラミングを記事にしていきたいと思います。

楽しみにしていてください。

長々とお疲れさまでした!

次回記事:

【子どもに教えたい】はじめてのプログラミング(第1回:Scratchの画面説明編)

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