ヤクルト1000より400に落ち着いた理由(ミルミルも大活躍)

こんにちは。

当記事では「我が家のヤクルト戦略とヤクルト400に落ち着いた理由」ついてシェアさせて頂きます。

「え?まだヤクルト飲んでないの?」

そんな声に突き動かされてヤクルトデビューした我が家ですが、今となっては仲の良い友人にはこう語りかけることでしょう。

「え?まだヤクルト飲んでないの?」

※ 友情の崩壊には最新の注意を払ってください

なお、後述しますが我が家ではミルミルSも併用しております。

ヤクルトはその種類がかなり多く、いざヤクルト生活を始めようにもどれを選んでよいか難しいものです。

そこで、我が家の戦略を公開致しますので、ぜひ参考にしてみてください。

結論

結論

・ヤクルト400、ミルミルSの戦略

・ヤクルトを飲むと、寝起きが良くなる

・ヤクルトを飲むと、優しくなれる

スポンサーリンク



詳細説明

ヤクルトとは

「ヤクルト」は誰しもが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

(野球の方ではないですよ)

https://www.yakult.co.jp/

もはや国民的乳酸菌飲料といっても過言がないほど、有名な飲料となります。

以下にそのオーソドックスなものをリンク張っておきます。

細かい説明や効果は当記事では割愛致します。

公式ページ見て頂ければどのサイトよりも詳しくわかりやすく記載されておりますので一読してみると良いでしょう。

我々消費者観点で見ると、その種類の多さに戸惑います。

https://www.yakult.co.jp/products/all-item-1.html

上記リンクからわかるように、種類がめっちゃくちゃあります。

ではどれを買えばよいの?という疑問がわいてくるかと思います。

我が家の戦略を公開致しますので真似してみてください。

スポンサーリンク



ヤクルト生活に至った背景

我が家もそれなりに年齢を重ねてきました。

そこで気になるのは「健康」となります。

子どもがまだまだ小さくて運動や睡眠の最適化に走っている余裕がありません。

(子供最優先)

そこで、できるところから「健康」を意識しだした結果、「運動」の次に「腸活」に至りました。

「腸活」=「ヤクルト」というわけではもちろんないのですが、「腸活」を調べているとおのずとヤクルトに目がいくようになりました。

そんなとき、ふとヤクルトについて知人に聞いてみたところ、強烈な一言をお見舞いされました。

「え?まだヤクルト飲んでないの?」

「おいおい、いつからヤクルトは義務になったんだ」とか「お前そんなに健康意識高くなかっただろ」とか思いつつも、こんなに身近にヤクルトユーザー・・・いやヤクルターがいることに衝撃を受けました。

今までのヤクルトのイメージは

・高い

・嘘くさい

・量が少ない

といったような疑念にまみれておりました。

「ひっひっひ、この幸福を呼ぶツボを買わんかね?」と言われたら秒で「いらん!」と言うと思いますが、その類に類するものと認識しておりました。

しかし、この友人の一言を機にヤクルトについて調べ(公式ページオンリー)、脱線してミルミルについて調べ、結論として

ヤクルトとミルミルの二刀流じゃーい

という結論に至りました。

スポンサーリンク



ヤクルトとミルミル

ヤクルトとミルミルは用途が異なります。

ヤクルトは小腸で頑張ってくれるのに対して、ミルミルは大腸で頑張ってくれます。

門番がヤクルトで、城内の衛兵がミルミルといったイメージです。

用途が異なるので「どっちが良いか」ではなく、どっちも取るんだ!というのが我が家の見解になります。

ちなみに、このダブル飲用はヤクルト公式もおすすめする飲み方のようでした(当時はこのサイトページを知りませんでした)

https://www.nishi-shizuoka-yakult.co.jp/products/double/

まずは分かりやすいミルミルについてです。

ミルミルは、ミルミルとミルミルSの2種類になります。

ミルミルSは市販はされておらず、宅配やヤクルトレディ限定商品になります。

そのため、市販が良いという方はミルミル1択になります。

一方で、値段が一緒で商品名も類似している「ミルミル」と「ミルミルS」どっちが良いのー、というのが困った課題になります。

「値段一緒!容量一緒!含まれるビフィズス菌の数1本(100ml)に120億個以上!」

一緒やないかい!と思いますが、ミルミルSの方は以下の成分がさらに含まれているようです。

ガラクトオリゴ糖

食物繊維

コラーゲン

ビタミンE

ビタミンB6

ビタミンB12

葉酸

一気に上位互換になった感があります。

そのため、宅配やヤクルトレディ、宅配センターなどが利用できるのであれば、ミルミルSでよいと思います。

葉酸など、一本で一日の目標値を摂取できるようなので、他のサプリメントなどをご利用の方は成分含有量には少し注意した方がよいかもしれません。

次にヤクルトですが、これはお財布との相談一択です。

・ヤクルト1000、Y1000:130円~150円(/本)

・ヤクルト400W:100円(/本)

・ヤクルトファイブ:90円(/本)

・ヤクルト400:80円(/本)

・Newヤクルト:40円(/本)

※ 一部割愛

基本的に値段が上がるにつれて、高機能と思って頂いて問題ありません。

一時期話題になり、今もなお品薄状態のヤクルト1000は一番高価な代物となります。

ヤクルトやミルミルは毎日続けることが前提となります(細かい理由はすべて公式ページ参照ください)

単純に計算すると、毎日Y1000を3人家族+ミルミルSもとなると2万1千円となります(税抜き)。

これが出せるのであれば、ヤクルト1000+ミルミルSでよいと思います。

我が家では、そもそも品薄なのもありますので、ヤクルト400+ミルミルSに落ち着きました。

正直Newヤクルトでもよいかと思いましたが、ここはあえて少しグレードを上げました。

スポンサーリンク



実際の効果

前提として、毎日続ける必要がありますが、これは苦なく続きました。

そして気になる効果ですが、大体5日くらい経ったあたりから目覚めが良くなり、疲労感も軽減されました。

ヤクルト生活の前は、常に疲労感があり、休日になるとバタンキューでした。

朝も起きるのが辛く、起きてからも体がだるい状態でした。

ところが、ヤクルト生活を続けていると、朝はスッキリ起きられ(多くの方が実感しているようですね)、疲労感もあまり感じません。

かれこれ1か月近くなりますが、ヤクルト生活はもっと早く続けていればよかったと思います。

また、妻に言われたことは「優しくなった」です。

怒らなくなった、イライラしなくなった。

とのことです。仕事と育児の両立はやはりイライラしてしまうことがあったのですが、不思議とイライラは減ったと思います。

妻からは「Яeiなのか。それともシロタ株(ヤクルトの中に入っている菌)なのか。どっちなのか」と言われてしまう始末です。

ヤクルト生活。

だまされたと思って1か月間続けて見てください。

1か月で何も変わらなかったり、価値を感じないのであれば辞めれば良いです。

これほど素晴らしいものを試さずに終わるのはもったいないので、是非!試してみてください。

ちなみにですが、たまたまY1000が売っていたいので3本んだけ試してみたのですが、私にはあまり合いませんでした。

(3本だけなのでなんとも言えませんが)

悪夢を見るわ、寝付けなくなるわで逆効果になりました(悪夢は本当に何なんでしょうか・・・関係ないかもですが)

まとめ

結論

・ヤクルト400、ミルミルSの戦略

・ヤクルトを飲むと、寝起きが良くなる

・ヤクルトを飲むと、優しくなれる


当記事は以上となります。

ヤクルトミルミル生活、お金に余裕がある人は試さない理由がありませんし、独身の方で最安価格ですと月額約4000円になります。

是非、一度試してみてください!

長々とお疲れさまでした。

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA