こんにちは、Яeiです。
今回は青山エリュシオンハウスでプロポーズした私がその感想について、シェアさせて頂きます。
私は3年前に青山エリュシオンハウスさんでプロポーズさせて頂きました。
あまりに素敵な場所であり、思い出の地でもありますので当時の状況や感想をシェアさせて頂きます。
一言で表現するとプロポーズの場所に迷っている方は是非!
目次
青山エリュシオンハウス
公式ページは以下になります。
ドラマのロケ地としても使われたことがあり「正統派イタリアンが愉しめる贅沢とくつろぎのプライベートレストラン」とのことです。
広すぎず、美しくゴージャスといった印象です。
元々こちらのランチコースの「ワゴンデザートより お好きなだけ……」というのが凄く気になってまして結構前からマークはしておりました。
雰囲気も凄く好きで、一度は行ってみたいと思っていました。
(プロポーズ後に妻には「なぜ男子がここを知っている」と言われましたが)
雰囲気良し、料理の味も良し!でランチやディナーでもとてもオススメです。
ランチはリーズナブルになっておりますので特におすすめです。
プロポーズプラン
青山エリュシオンハウスさんでは「プロポーズプラン」があります。
私は当初、他のところでプロポーズをしようと思っておりました。
東京タワーが見えるあのホテルで!とか思ってましたが1年以上予約が埋まっているという状況でした。
「え、みんなプロポーズってそんな前から考えているものなの?」
と驚きが隠せませんでしたが、東京の人気スポットはどこもそんな感じでした。
私は「自然」が好きなので、自然感があるスポットで、かつ教会併設がいいなぁ。
といった無茶な要望で検索した結果、青山エリュシオンハウスさんに当たりました。
とはいえ、これでもプロポーズ3ヶ月前でした。
無事に予約も取れて、一度は行ってみたかったという欲望も満たされて一石二鳥でございます。
プロポーズプランは、以下のようなメニューでした。
・料金は6万円程度
・コース料理(超おいしいイタリアン)
・併設する教会を貸し切り→プロポーズ
・返りはリムジンで帰宅
・デザートは課金することでケーキに変更
私は事前に打ち合わせで直接会場に行きましたが、あまりに美しく私の場違い感がすさまじいものでした。笑
リムジンは課金してプラン変更できますので、ここまでしない人はもう少し安くなります。
私は東京タワーに謎のこだわりがありましたので、帰りにリムジンに乗って東京タワーを見て帰りました。
また、事前に打ち合わせることで、教会へ行く際は「せっかくなので歴史ある館内の説明」という流れでサプライズ設定をしてもらいました。
返りのリムジンも「タクシーを用意しております」といって、あの長いのが出現するというサプライズをしました。
妻は爆笑でした。笑
また、別で購入した薔薇の花束を贈ることで、教会に事前にセッティングして下さいました。
何から何まで丁寧に対応していただきました。
家に着いた際はお互いにまるで夢の中にいたかのような不思議な感覚を味わうことができました。
メリット・デメリット
メリット
・感動的なシチュエーション
・とても綺麗で幻想的
・料理がとにかく美味しい
・スタッフの方の対応がとにかく親切
・体験談として、プロポーズ大成功(結婚して子どもが誕生しました!)
・妻が珍しく感動してました
デメリット
・高い(相場が分かりませんが)
・交通アクセスが私の場合不便だった(最寄り駅:青山一丁目駅)
・綺麗すぎて慣れていない人は雰囲気にビビる
「高い」以外にこれといったデメリットは見当たりませんでした。
交通アクセスについては、あくまでも私の場合の問題なのであまりデメリット感はありませんね。
駅からも徒歩5~10分程度です。
一度打ち合わせで下見に行くと思いますので、迷うことなければそこまで遠く感じないと思います。
費用についての想い
プロポーズに係った合計費用は私の場合以下の通りとなります。
・上記プラン料金
・108本の薔薇の花束
・妻の好きなお菓子など
・その他プレゼント
の計10万円程度になります。婚約指輪は元々妻は「いらない」と言っていたのでなしです。
10万円と聞くともしかしたら「お金持ち」というイメージを持たれるかもしれません。
(もちろん、逆に安いのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが)
しかし、私のブログを見て頂いていると分かるかもしれませんが、私は「ドケチ」です。
そんな私でも「プロポーズ」にはそれだけの価値があると思っております。
・あんなに喜んでくれる彼女の姿
・育児疲れのタイミングでもたまにプロポーズした日の写真を振り返って元気を出してくれる様
・一生記憶に残る一日
こんな最高の一日のために10万円を使わずして、いったいいつ使うというのでしょうか。
私は当初、プロポーズに大体いくらかけるものなのかをググったりしておりました。
しかし、結論としては「彼女をどれだけ喜ばせたいか」に行き着きました。
彼女の喜んだ姿を想像しながら、プロポーズプランをセッティングしていくと良いと思います。
正直、料金は気にせずにこの一日に全力投球が正しいプロポーズプランの組み方かなと思いました。
(もちろん、可能な範囲で、ですが)
当記事は以上となります。
プロポーズは男性にとって、一生に一度の大勝負となります。
手抜きが許されるほど本気ではないということはないと思います。
己の持てる力を使い切り、悔いのないプロポーズにしましょう!
長々とお疲れさまでした。