親子で読む絵本シリーズ|『どのいろがすき?』色と仕掛けが生む楽しい時間

こんにちは、Яeiです。

今回は児童書『どのいろがすき?』をレビューしていきたいと思います。

仕掛け絵本は、子どもたちにとって遊びながら学べる楽しい魔法のような存在ですよね。今回は、その中でも特におすすめしたい「どのいろがすき?」をご紹介します。色鮮やかなページと楽しい仕掛けがいっぱいで、小さなお子さんも夢中になること間違いなし!親子で一緒に楽しめるポイントや、この本を通じて生まれる素敵なコミュニケーションの魅力について詳しくお伝えします。

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基本情報

タイトル

どのいろがすき?

作者

アドリア・メザーブ

出版社

岩崎書店

発売日

2021/12/3

値段

1,430円

ページ数

10

多いページの文字数

50文字程度

読み始めた年齢

2歳

あらすじ

色を学べる楽しい仕掛け絵本。赤いページにはリンゴや消防車、黄色のページにはバナナやライオンなど、色ごとの世界が広がります。仕掛けを動かすと色が変わったり、新たな発見が!ただ見るだけじゃなく、50文字程度の小さなお話も楽しめます。お気に入りの色を見つける旅に出かけましょう!

感想(お気に入りの色を見つける旅)

「どのいろがすき?」は、子どもへのプレゼントにぴったりの仕掛け絵本です。英語版もありますが、今回は日本語版をご紹介。

仕掛け絵本が大好きな我が子も、この本を手にした瞬間に夢中になりました。ページをめくるたびに、「何色が好き?」「次は何色になると思う?」と子どもから話しかけてくれて、親子の会話が自然と弾みます。

仕掛けはシンプルで直感的なため、小さな子どもでも簡単に楽しめます。1歳くらいから手渡せる丈夫な作りで、数年たっても仕掛けが壊れない耐久性も魅力的。安心して繰り返し遊べます。

この本はただ色を学ぶだけでなく、子どもが「自分の好きな色」を見つけるきっかけになり、想像力や観察力を育む素晴らしいアイテムです。親子の絆を深める読書体験がきっと待っています。

仕掛け絵本の魅力を存分に味わえる、心温まる一冊としてぜひお手に取ってみてください!

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