いつかは子どもに読んで欲しい!神本紹介(人生を変えてくれた本)2025年版

こんにちは、Яeiです。

今回は将来子どもに是非とも読んで貰いたい神本について紹介していきたいと思います。

前回執筆時から変動がありますので、厳選して紹介させて頂きます。

いつかは子どもに読んで欲しい!神本紹介(人生を変えてくれた本)

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【改訂版】本当の自由を手に入れる お金の大学

金融関連知識の入門書として、これほど分かりやすく、実用的にまとまった書籍は他にないと言えるでしょう。

この本は、子どもが理解できるようになるまでには少し時間がかかるかもしれません。しかし、その内容は何年経っても価値を失わない知識の宝庫です。

もちろん、中には時代の変化とともに変わる情報もあるでしょう。それでも、この本が教えてくれる知識の多くは、義務教育では学べないお金に関する重要な基礎を築いてくれるものばかりです。

私自身がこの本と出会った時のことを振り返ると、その内容の多くは独学で学んでいたことに気付きました。しかし、独学には膨大な時間が必要で、試行錯誤の連続でした。

だからこそ、この本を読んだ時、心から思ったのです。

もっと早くこの本に出会っていれば…!

特に、「金融リテラシーに自信がない!」と感じている方にとって、この本はまさに救世主となるでしょう。その理由は、複雑に思える金融の知識をシンプルで分かりやすく伝えているからです。

さらに、2024年には改訂版として、前回よりもさらにパワーアップした内容で再登場しています。これから購入される方は、ぜひ最新版を手に取ってみてください。

あなたの人生をより豊かにするための第一歩として、この本をぜひおすすめします。

貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス [ 横山光昭 ]

私の投資デビューを後押ししてくれた一冊、それが『貯金感覚でできる3000円投資生活デラックス』です。

この本との出会いが、私の人生を大きく変えるきっかけとなりました。当時は“投資は危険”という固定観念に囚われ、ただ貯金することが正しいと思い込んでいました。しかし、この本が教えてくれたのは、“投資は悪”という洗脳から解き放たれることの大切さです。

結果として、この本の内容を実践することで、資産が1,000万円を超えるまでになり、さらにブラック企業からの転職にも成功。まさに理想の生活を手に入れる道筋を作ってくれました。

この本が素晴らしいのは、“投資は怖いもの”というイメージを覆し、少額から始められるシンプルで安心感のある投資法を教えてくれる点です。

今回、改めて感謝の気持ちを込めて、このデラックス版も購入しました。

初心者でも手軽に始められる方法が詰まったこの本は、投資への第一歩を踏み出したい方にとって最高のガイドとなるでしょう。

“投資なんて怖い…”と感じているあなたにこそ、ぜひ手に取ってほしい一冊です。この本が、あなたの未来を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

千里の道も一歩から。3000円投資生活へようこそ!

きみのお金は誰のため: ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」

お金の本質を物語形式で楽しく学べる一冊です。

この本の魅力は、学校や家庭ではなかなか教えてもらえない「お金」の本質について、物語を通じてわかりやすく、そして興味深く伝えてくれる点にあります。読み進めるうちに、自分が日常で当たり前だと思っていることが実は社会やお金の仕組みと深く結びついていることに気づかされます。

特に印象的だったのは、「助けてくれー!ってことをお金で依頼して助けてもらっているにすぎない」という言葉。このフレーズは、現在の社会の中で私たちが「お金」をどう使い、どう依存しているのかを改めて考えさせてくれます。普段見えづらい部分を物語を通じて再認識できるのが、この本の素晴らしいところです。

本書は高校生くらいの方にぜひ読んでいただきたい内容ですが、お金について深く学ぶ機会がなかった大人の方にも強くおすすめします。お金の使い方やその意味について、新しい視点を与えてくれるでしょう。

「お金の謎」と「社会のしくみ」に興味があるすべての方に、この本を手に取ってみてほしいと思います。この一冊が、お金の見方を根本から変えるきっかけになるかもしれません。

お金の向こうに見える世界を一緒に見てみましょう!

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール

財産と人生の指針を再構築するための選択肢を提示してくれる一冊です。

FIREムーブメントや新NISAなどの投資ブームが騒がれる今、この本は「貯金してどうするの?」という本質的な質問をなげかけます。

すでに生きていくために必要な金額に到達しているのに、好きではない仕事に勤しみ愚痴をこぼす日々を送っていませんか?

「死ぬ間際に一番お金持ちになりたいですか?」

この質問を読者に問いかけ、「いかに自分の財産を最大限人生を楽しむために活用するか」を教えてくれる書籍です。貯金マニアになりがちな人や、財布の中身を余らせることが目標になっている人にとって、新たに考え直すきっかけを作ってくれることでしょう。

この本を通して、あなたも財産と時間のバランスを見直し、本当に自分のために財産を使うとはどういうことかを考える機会になるはずです。

一度しかない短い人生、是非自分のやりたいことに注力を注げるように今一度立ち止まって考えてみましょう。

FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 [ ハンス・ロスリング ]

人間が持ちがちな「不確かな思い込み」を解消するための思考法を教えてくれる一冊です。

この本を読むことで、自分が知らぬ間に持っていた「バイアス」を解除し、正確なデータを基に物事を観る方法を身につけられます。その結果、自分の世界観が大きく変わるかもしれません。

「ロジカルに物事を考えるのが苦手」と思っている方には、ぜひ一度読んでみてほしい書籍です。ひょっとしたら、あなたの考え方や生活の取り組みを根本から変えるキッカケになるかもしれません。

ただ、人によってはページ数が多いと感じることもあるかもしれません。私はさくさく読み進められましたが、中には途中で飽きてくる方も出てくるかもしれません。

それでも、一度手に取って読んでみる価値は絶対にあります。この本は「世界を正しく見る」ことの重要性を思い出させてくれる、貧弱な思考の売り方を切り捨てる手助になるはずです。大きな変化を受け入れる準備があるなら、この本は一生の伴侶になるでしょう。

あなたの常識は、学生時代で止まっていませんか?

90秒で好かれる技術 [ ニコラス・ブースマン ]

私の中で最高のコミュニケーション本として深い印象を残しています。

ストーリーの引き込み方から始まり、納得感のあるテクニックの数々。それは、読み物としてもさくさく進める一冊であり、自己啓発のきっかけになること間違いなしです。

ただし、タイトルにある通り「90秒で好かれる」のはある程度実践の難しさもあります。それでも、一つ一つのテクニックは実践に終始したいと思わせてくれる質の高い情報で満たされています。

この書籍を「読み物」として観読するのも楽しく、読者の生活に新たな解決策を積み重ねるチャンスを与えてくれるはずです。この変化を体験したい方に、本書を必ず一度手にしてほしいと心から思います。

あなたの行動が、相手にどのような反応を与えるのか、今一度考えてみましょう。

最強マフィアの仕事術 [ マイケル・フランゼーゼ ]

自分の好みでとてもはまった自己啓発本の一冊です。

「やるかやられるか」という非常な世界の中で生き抜いてきた著者ならではの、説得力と実践性を兼ね備えたテクニックの数々が詳しく語られています。

著者が語る「マフィア」の実際の場面(?)を例にするので、読者の想像力を高めつつ、議論の評価をさらに高める力がこの本には兼ね備わされています。

「自分も努力しなければ!」と心の裏側から激動されるような一冊で、その気持ちは、読み終えたときにきっと大きな勇気へと変わるでしょう。

「勉強しないとな」と思い続けている人にとって、この書籍は自分を要れる所へと拝してくれる、必読の一冊です。

あなたは、明日やればいいや、なんて腑抜けた考えをしていないよな?

「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由 [ ゆうきゆう ]

私にとって辞職の大きなきっかけとなった一冊です。

ブラック企業で働いていると、自分でも気づかぬうちに「消耗されるマインド」になっていきます。常識的に観たら「すぐに辞めるべき」と思える環境ですら、その選択肢を思い浮かべない状態にある人は少なくないでしょう。

そんな状況で今日も頑張っているあなたに、この本は「共感」と「支え」を提供してくれます。著者の言葉は、まるで背中を押してくれるかのように、「勇気を出して一歩踏み出そう」という気持ちを鼓舞します。

この本を読んだことで、私は自分のキャリアを大きく変える決断をする勇気をもらうことができました。現在、同じ状況にいるあなたにも、この本が大切な最初の一歩を伝えてくれることを願ってやみません。

この書籍を読もうとしているあなたが辞表を叩きつけて新たな人生を歩みだすのは、今ではないでしょうか。

瞑想のすすめ [ 宝彩有菜 ]

「瞑想」って、どうしてもスピリチュアルなイメージが強くて、なかなか手を出す勇気が出ない…そんなふうに感じている方が多いのではないでしょうか。でも、実は瞑想はあなたの生活に驚くべき変化をもたらす、シンプルで実践的な方法なんです。

本書『瞑想のすすめ』は、そんな誤ったイメージを払拭し、瞑想の本当の力をわかりやすく、そして優しく伝えてくれます。瞑想の「基礎」から始まり、誰でも実践できるシンプルな方法を紹介してくれるので、初心者でも安心して取り組むことができます。

もし今、瞑想をしていないのであれば、それは人生にとって大きなチャンスを逃していると言っても過言ではありません。瞑想の効果は計り知れず、実際にスティーブ・ジョブズやビル・ゲイツなど、成功した多くの人々も実践していると言われています。

瞑想は決してスピリチュアルなものではありません。それはただ、日々の忙しさに追われている自分を整える、シンプルで深い「心のケア」の時間です。たった数分の瞑想が、あなたの心と体をリセットし、日々のストレスや不安を軽減してくれるのです。

もし、あなたも何かを変えたい、もっと豊かな毎日を送りたいと感じているのであれば、ぜひこの本を手に取ってみてください。

瞑想を毎日の習慣にすることで、心も体ももっと自由になり、人生が変わり始めることでしょう。

魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本

プログラマーとしてデスクワークに追われる日々、気づけばいつも姿勢が崩れ、肩こりや片頭痛に悩まされることが多くなりました。どれだけ体に気を使おうとしても、どうしても改善が難しく、正直、姿勢を治すために試した方法も効果が薄く、続かない日々が続いていました。

そんな時に出会ったのが、『魔法のフレーズをとなえるだけで姿勢がよくなるすごい本』。半信半疑で手に取ってみたものの、まさかこんなにも簡単に姿勢が改善されるとは思いませんでした。

最初は、ただのフレーズだし、本当に効果があるのか不安でした。しかし、試してみたその瞬間、体の中から不思議な感覚が広がり、何とも言えない心地よさとともに姿勢が整っていくのを感じました。まるで魔法のように…。

この本の「魔法のフレーズ」は、思い出した時に唱えるだけ。それだけで姿勢が改善されるのです。もちろん、油断すると姿勢が崩れてしまうこともありますが、もう前ほど辛い頭痛や肩こりに悩むことはありません。

本当に試してみてよかったと思える本です。価格も手に届きやすいので、ぜひ一度試してみてください。

姿勢が良くなることで、心も体も軽くなり、毎日の仕事がもっと快適になりますよ。

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

プログラマーとして、日々コードに向き合い続ける中で、一番大切なのは「読みやすいコードを書くこと」だと実感しています。どんなにテクニックを駆使しても、他の人が理解できないコードでは意味がありません。しかし、可読性を意識したコードを書くための方法をどうしたらよいか、ずっと模索していました。

そんな時に出会ったのが、この本『リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック』。一見、薄い本ですが、その内容はまさに厳選されたエッセンスが詰まった宝箱でした。

この本は、細かいテクニックに執着せず、重要な考え方をシンプルに、そして実践的に教えてくれます。200ページ足らずのページ数にぎゅっと凝縮された内容は、情報過多の時代に最適です。むしろ、こういった本を読むことで、無駄な情報に埋もれることなく、効率的に大切なことを学べます。

特に、昔のプログラマに多い「テクニカルで難解なコード」を書きがちな方には、ぜひ読んでいただきたい一冊です。技術的な正しさだけでなく、「人に優しいコードを書く」という新たな視点を学ぶことができます。

時代と共にITのトレンドは変わり、今や「可読性」が最も重要視されています。本書を読んでから、コードを書く楽しさが広がり、他の人と共にプロジェクトを進める喜びも感じられるようになりました。

もし、あなたがこれからコードを書き続けるのであれば、この本を手に取ってみてください。きっと、より良いコードを書くための第一歩を踏み出せるはずです。

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当記事は以上となります。

今回は子どもに将来読ませたい本を紹介させて頂きました。

基本的には私の人生を良い方向へ導いてくれた本になります。

本は合うあわないがあると思いますが、仮に一つでも共感される本があるようでしたら他の本も合うかもしれませんので是非読んでみて下さい。

基本的には古い本が多いので、中古ですとかなりお求めやすい価格になっていると思いますよ。

長々とお疲れさまでした!

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