こんにちは、Яeiです。
今回は児童書『なつのいちにち』をレビューしていきたいと思います。
夏の思い出が詰まった絵本『なつのいちにち』。暑い夏の日に田舎道を疾走する少年の姿が描かれており、自然豊かな風景が広がる中で繰り広げられる冒険が魅力的です。都会で暮らしていると、なかなかこのような大自然を感じることは難しくなってしまいますが、この本を通じて、少年時代の夏休みのワクワク感や大自然の素晴らしさを再発見しました。今日は、この絵本がどんな魅力を持っているのかをご紹介します。
目次
基本情報
タイトル
なつのいちにち
作者
はたこうしろう
出版社
偕成社
発売日
2004/7/1
値段
1,100円
ページ数
32
多いページの文字数
25文字程度
読み始めた年齢
2歳
あらすじ
それは、夏の青空が広がる、とても暑い日のこと。
少年は、田舎道を全速力で駆け抜けます。目指すのは、森の中。目的はたった一つ――大好きなクワガタを見つけること!
広がる田んぼの景色、耳に届く蝉の声、流れる汗…そんな夏のひとときを全身で感じながら、少年の冒険が始まります。
果たして、彼はクワガタを見つけることができたのでしょうか?それとも、予想もしない出来事が待っているのでしょうか?
夏の輝きと自然の息吹を感じる物語、「なつのいちにち」。読むたびに、心が田舎の夏へとタイムスリップするような、そんな一冊です。
感想(夏を駆ける疾走感)
この絵本は、私が夏に両親からプレゼントしてもらった大切な一冊です。都会で暮らす今、自然豊かな夏の風景を身近に感じることは少なくなりましたが、この本を読むたびに、少年時代の夏休みのワクワク感が蘇ってきます。
物語は、自然に恵まれた時代を生きた少年の冒険を描いており、あの頃を知っている人なら、誰しも一度は経験したことのある楽しさがぎゅっと詰まっています。広がる田舎道、風を感じながら走り抜ける少年の姿、そして何より、クワガタを探しに森へ向かう疾走感…。これらが、まるで自分もその場にいるかのように感じさせてくれます。
自然は確かに少なくなってしまいましたが、私はこの本を通じて、我が子にも大自然の壮大さ、偉大さを感じてほしいと思っています。ページをめくるたびに変わる情景に、我が子の目もキラキラと輝き、テンポよく進む物語にあっという間に引き込まれてしまいます。夏の魅力を存分に味わえるこの本、何度読んでも新たな発見があり、読むたびに爽快な気分にさせてくれます。
この絵本は、夏だけでなく、年中楽しみたくなる一冊です。私たち親子で何回も繰り返し読んでおり、いつまでも心に残る大切な本となりました。