こんにちは、Яeiです!
今回は、3歳の子どもと一緒に行った大宮旅行についてご紹介します。
特に、今回の記事では鉄道博物館について取り上げますので、大宮旅行のプランの参考にしてください。
鉄道博物館とは
埼玉県さいたま市にある鉄道博物館、通称「てっぱく」は鉄道ファンや家族連れに大人気のスポットです。
鉄道博物館の1Fには、歴代の鉄道車両が展示されており、圧巻の迫力です。
また、2Fと3Fには、鉄道ジオラマ、鉄道の歴史や科学を学べる展示があります。
有料で抽選制のシミュレーターや運転士体験も楽しめます。
一日中楽しめる広さと充実した内容が魅力です。
料金
2024年6月時点では以下の通りです(税込み)。
我が家は両親+子(3歳)のため、3,200円となりました。良心的な値段設定ですね。
アクセス
電車の場合、
JR大宮駅よりニューシャトル「鉄道博物館(大成)駅」下車、徒歩1分となります。
その他、公式サイトに詳しく載ってますのでご参照下さい。
大宮駅は広く、ニューシャトルへの乗り換えが少し迷いやすいので、事前に調べておくと良いでしょう。
抱っこが必要な年齢の子ども連れの場合、移動は大変かもしれません。
混雑状況
ニューシャトル:
開館時間に合わせて乗車しましたが、そこそこの混雑具合でした。
座れるかどうかは運次第といったところです。
鉄道博物館:
平日に訪れたこともありますが、館内はとても広く多少の団体客がいても混雑を感じることはありませんでした。
ただし、体験プログラムの抽選は半分ほどしか当たりませんでした。
昼食事情
館内の駅弁屋さんでお弁当を買い、新幹線ラウンジで食べる予定でしたが、11時時点でほとんどの席が団体予約で埋まっていました。
空席に予約札だけが立っており、一般の利用者は空いていると思って確認にきては予約済で諦めるという光景を永遠と見てました。
これについては正直とても不便に感じました。事前に団体予約の状況をアナウンスしてほしかったです。
体験プログラムの抽選
体験プログラムはすべて抽選制です。
専用アプリを使って、当日の10時から抽選に参加します。館内にいることが条件です。
プレミアム料金で確実に体験できるチケットもあります。
抽選対象のプログラムは以下の通りです:
・D51 シミュレータ(SL)
・E5 シミュレータ(新幹線)
・車掌シミュレータ
・運転士体験教室
・ミニ運転列車
・みどりの窓口体験
・自動券売機体験
・運転室公開(先着順当選)
なお、抽選に外れても、他にも楽しめる体験コーナーがたくさんありますので気を落とす必要は特にないかと思います。
年齢制限があるものもありますので、そちらは事前に確認しておくと良いでしょう。
まとめ
鉄道好きの子どもがいるなら、鉄道博物館は一度は必ず訪れたい場所です。
大人から小さな子どもまで、年齢を問わず楽しめます。
丸一日過ごせる充実した施設で、雨の日の観光にも最適です。プラレールで遊べるコーナーもあり、子どもたちにとって良い思い出になることでしょう。
ぜひ、大宮旅行の際には鉄道博物館を訪れてみてください!
それでは、今回の記事は以上です。