4歳児と楽しむ!新江ノ島水族館、ここがすごい!

はじめに

江の島のシンボルの一つ、新江ノ島水族館。子どもから大人まで楽しめる定番スポットですよね。今回は4歳の息子と訪れた様子を、リアルな体験談を交えてご紹介します。子連れで行く際のポイントや、見どころをギュッと詰め込みましたので、ぜひ参考にしてみてください!

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新江ノ島水族館の基本情報

まずは、江の島水族館の基本情報を確認しておきましょう。

  • 所在地: 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-19-1
  • アクセス:
    • 小田急江ノ島線「片瀬江ノ島駅」から徒歩3分
    • 江ノ島電鉄「江ノ島駅」から徒歩10分
    • 湘南モノレール「湘南江の島駅」から徒歩10分
  • 営業時間: 季節によって変動するため、公式サイトの確認がおすすめです。
  • チケット:
    • 当日窓口購入のほか、オンラインでの事前購入も可能です。
    • 年間パスポートは、2回分の入館料で作成できるので、リピーターには断然お得です!

入館から大水槽まで!息子が釘付けになった意外な場所

入館してすぐ、トイレを済ませて階段を上り入口へと進むと、なんと目の前にオーシャンビューが広がります!これには大人も思わず「わぁ!」と声が出てしまうほど。この場所では季節ごとにテーマが変わる展示もあって、何度行っても楽しめます。年間パスポートを作成・更新したい方はこちらにあるカウンターに案内されることになります。

さらに奥へと進むと、水槽内で波が打ち寄せるコーナーにたどり着きます。息子はなぜかここの波が大好きで、毎回ここで足止めを食らいます(笑)。小さな子って、大人とは違うところに興味を持つから面白いですよね。大きな波がザッパーンと押し寄せる様は、迫力満点で大人も思わず見入ってしまいます。

遊びと学びの体験ゾーン!真珠掘りやミニゲームで盛り上がろう!

大きな水槽のエリアを抜けると、子どもたちが大好きな遊びのコーナーが待っています。スクリーンに映し出された泡をタッチして割ると、魚が出てくるミニゲームコーナー。小さな子が一生懸命手を伸ばして遊んでいる姿は、本当にかわいらしいですよ!

(2025年8月現在、このコーナーはなくなっているようです)

このエリアでは、真珠の掘り出し体験もできます(有料)。自分で掘り出した真珠は、追加料金でストラップやアクセサリーに加工してくれるので、旅の思い出作りにぴったりです。

※ このコーナーでは現金のみ対応となっておりますので、その点はご注意ください。


圧巻のショーや巨大水槽!見どころ満載の展示エリア

さらに館内を進むと、クラゲファンタジーホール巨大なカニの展示、カワウソペンギンの愛らしい姿など、見どころが盛りだくさん。特にクラゲの幻想的な空間は、写真映えも抜群です。

また、クラゲファンタジーホールでは時間を合わせることでプロジェクトマッピングのショーも開催されますので是非、見てみて下さい。

 

江の島水族館といえば、イルカショーは外せません!前の方の列は水しぶきがかかる可能性があり、さらに夏場はスプラッシュゾーンが設けられ、イルカの水しぶきのほかに水がかかる仕掛けがあり、子どもたちは大喜び。びしょ濡れになってしまうこともあるので、濡れてもいい服装で行くのがおすすめです。

意外と穴場なのがタッチプール。サメやウニ、ヒトデに直接触れることができます。ただ、場所が少し分かりづらいので、係の方に聞いてみてくださいね。他の展示に比べて比較的空いているので、ゆっくり楽しめますよ。


子連れでの注意点と耳より情報!

  • 食事: 館内にはレストランや軽食コーナーがありますが、週末や休日は非常に混み合います。特に座ってゆっくり食事をしたい場合は、時間帯をずらすか、お弁当を持参するのも良いかもしれません。
  • トイレ: トイレは館内各所にありますが、多目的トイレは子連れの方に人気で並ぶことが多いです。
  • ぬいぐるみくじ: 水族館の出口付近にある「ぬいぐるみくじ」は、えのすいの名物!1,100円で挑戦でき、当たりが出ると巨大なぬいぐるみがもらえます。息子は挑戦するたびに「当たれ〜!」と大興奮しています。

新江ノ島水族館は、何度行っても新しい発見があり、子どもたちの成長に合わせて違った楽しみ方ができるのが魅力です。ぜひ、ご家族で素敵な思い出を作ってみてください!

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